お正月の餅はとても神聖!鏡餅と雑煮を食べて新年の無病息災を願おう

お正月の餅はとても神聖!鏡餅と雑煮を食べて新年の無病息災を願おう 文化・風習

私は昔から餅が好きなんですよ。

でも、餅って、お正月のときくらいしか食べないじゃないですか?

「どうして餅を毎日食べないんだろう?」って、子どもの頃はずっと思っていました。

この疑問に対する答は、餅が神聖な食べ物だってこと!

今回は、そんな餅について紹介します。

餅には稲魂の力が凝縮されている

日本に限らず、稲作が盛んな地域では、米に霊力が宿ると信じられてきました。この霊力を「稲魂(いなだま)」というんですよ。

米は、収穫した後、次の年に撒くとまた新しい稲が生えてきます。再生のイメージです。

そして、米は、私たちのエネルギー源になってくれます。米を炊いたご飯は腹持ちが良くて、貧しい時代にはとってもありがたかったんですよ。

米をギュッと固めた餅には稲魂の力も凝縮されているって、昔の人々は考えました。

とにかく神聖な餅ですから、毎日パクパク食べるんじゃなくて、特別に大切な祝日であるお正月に限定して食べたんですね。

お正月の鏡餅と雑煮に込められた意味

お正月の餅といえば、何といっても鏡餅と雑煮!

これら2つには、特に重要な意味が込められています。

鏡餅は生命力の象徴で年神へのお供え物

鏡餅は、お正月に神棚や床の間に供えます。普通の食べる餅よりも一回り大きい丸餅が2段に重なった形をしていますね。

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「鏡」という言葉自体に神聖さが滲み出ています。

鏡は昔から、神霊や宿るとされてきました。だから、天皇家に伝わる三種の神器の一つが八咫鏡(やたのかがみ)なんですよ。鏡をご神体として祀っている神社も全国にたくさんあります。

鏡餅は、角ばった餅ではなく、丸い形をしています。これは日本全国で同じです。

丸い形は生命力の象徴と考えられるからです。心臓をかたどった形だといわれることもありますが、昔の人々が心臓の形を知っていたかどうかは不明ですので、本当かどうかは怪しいです。

お正月には、別世界から年神(としがみ)がやって来るともいわれます。その年神の依り代が門松で、お供え物が鏡餅だとされることもあります。

年神の御霊を分けてもらう神聖な雑煮

雑煮は、鶏肉や魚、野菜などと一緒に餅をスープ上に煮た料理です。私の大好物なんですよね。

雑煮がお正月の定番料理になったのは室町時代から。江戸時代には、お正月に雑煮を食べる習慣が庶民の間にもバーッと広まっていきました。

雑煮はもともと神聖な食べ物でした。1月11日の鏡開きの日には、神棚などに供えた鏡餅を下げますが、そのときに砕いた鏡餅を雑煮にしました。

鏡開きの雑煮には、年神の御霊を分けてもらって、一年の無病息災を祈る意味も込められていたんですよ。

今では角餅を焼いて雑煮に入れる家も多いと思います。これは、正月中に雑煮を食べるようになって、鏡開きの時期とずれてしまったことが理由なんでしょうね。

砕いた鏡餅の食べ方は、雑煮だけじゃなく、小豆と砂糖を混ぜて甘く煮るお汁粉や、油でカリッと揚げるあられもあります。

でも、私はやっぱり雑煮派!

年神の御霊と一緒に鶏や魚、野菜などの生命エネルギーも体内に取り込めるので、一番元気になれると思うからです。

正月に餅を食べて健康な一年を迎えよう

今どきは、お正月飾りの鏡餅を、正月が終わったら燃えるゴミに捨てちゃう人たちもいます。

それって、年神の御霊を捨てることになって、とっても罰当たり!

鏡餅は、鏡開きの日に雑煮にしてありがたくいただくのがいいんじゃないでしょうか?

正月に、鏡餅だけじゃなく普通の餅もたくさん食べて、体内に稲魂を取り込むと、新しい一年を健康に過ごせると思いますよ。

自分一人ではどうしても決められないことって、ありますよね?

それがとっても大切なことだと、なおさら決められなくなっちゃいます。

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